Q.対応可能なお支払い方法を教えてください。
A.保険自費問わず、各種クレジットカード・電子マネー・PayPay決済がご利用可能です。
Q.痛みのある治療はしたくないのですが……
A.お口の状態を見て、治療時に痛みが出そうな場合は、麻酔をご提案します。麻酔を行うことで、治療時の痛みを抑えることができます。
Q.ホワイトニングとはどのような治療ですか?
A.歯を削ることなく、薬品(過酸化水素、過酸化尿素)で歯質に入り込んだ色素を分解して歯を白くする治療です。当院ではホームホワイトニングとオフィスホワイトニングを取り扱っています。
Q.ホワイトニングはどのような歯でも白くできるのでしょうか?
A.詰め物や被せ物、神経を取っている失活歯、若年期に薬の副作用で強く変色した歯などは白くすることができません。また、加齢に伴う変色の場合も、エナメル質や象牙質の状態によりホワイトニングの効果が出ない場合があります。詳しくは実際にお口の中の状態を見てご説明いたします。
Q.ホワイトニングの持続期間は?
A.メンテナンスにもよりますが、およそ2~3年程度です。ホワイトニング直後は着色しやすいので、カレー、ワイン、紅茶等の色素の強い食物は避けてください。
Q.歯のヤニが気になるのですが、よい治療はありますか?
A.PMTCという自由診療のクリーニングがおすすめです。歯の表面に付いた着色をきれいに落とすことができます。また、定期的にバイオフィルムを除去することによって、むし歯・歯周病を予防する効果が期待できます。
Q.PMTCとは?
A.自由診療で行う歯のクリーニングのことです。毎日の歯磨きでは落としきれない汚れなどを、歯科衛生士が特別な機器を使って落とします。むし歯や歯周病が進行する前に、定期的に受けていただくことをおすすめします。
Q.PMTCはどれくらいの周期で受ければよいのでしょうか?
A.1~3ヶ月程度の周期がおすすめです。タバコを吸う・ワインをよく飲むといった食習慣によって着色が付きやすかったり、歯並びやかみ合わせによって歯磨きが難しかったりと、ご自身では取り切れない汚れが溜まりやすい方もいらっしゃいます。通う頻度については当院でご相談ください。
Q.審美治療を受けたいと思っていますが、どのくらい費用はかかるものですか?
A.費用は患者さまによって異なりますので、まずはご相談ください。相談費用は一切いただいておりません。当院では、患者さまのご希望をうかがい、かみ合わせや歯の状態を検査した上で、歯科医師・歯科技工士で相談の上でプランをご提案します。また、治療後の補償もご用意しております。
Q.オールセラミックの治療はどのような利点があるのでしょうか?
A.金属アレルギーの心配がありません。また、天然の歯には透明感があり、これが「きれいな歯」という印象を与えます。金属の上にセラミックを盛る治療法がありますが、この方法では透明感を出すことが難しいほか、歯ぐきとの境目に金属の色味が見えてしまいます。オールセラミックを選んでいただくことにより、透明感のある美しさを保つことができます。
Q.ラミネートベニアとは?
A.歯の表面を0.5~0.7mmほど削り、表面にセラミックなどで作った薄い板を接着する手法です。すき間の開いた前歯の治療や、ホワイトニングでは白くできない歯の見た目の改善などに適しています。
Q.歯ブラシのとき、痛みはないのですが歯ぐきから出血します。治療した方がよいでしょうか?
A.さまざまな原因が考えられますが、歯周病の可能性が高いと思われます。歯科医院で検査を受け、納得のいく方法で治療を始められることをおすすめします。歯周病が悪化すると、歯が抜け落ちることもあります。一生涯、ご自分の歯でおいしく食事ができるよう、早期に治療を始めることが大切です。
Q.歯周病のリスクは何歳ごろから始まりますか?
A.歯が生えている限り、歯周病になるリスクは全員にあるといえます。20代前半など、若いうちに歯周病になる方もいらっしゃいます。歯ぐきから血が出る、歯ぐきが腫れるなどの症状がある場合は、お早めにご受診ください。
Q.顎が痛いのですが、歯科医院で診てもらえますか?
A.顎関節症も診療しています。外傷によって顎が痛む場合もあれば、かみ合わせや歯ぎしり・食いしばりの影響が出ている可能性も考えられます。後者の場合、根本的な原因を改善するために、マウスピース治療や矯正治療も視野に入れて治療をご提案いたします。
Q.インプラント治療が気になっています。
A.最近はインプラントを取り扱っている医院が増え、技術もかなり進歩しています。しかし、外科手術を伴う専門的な治療であることは確かです。そのほかの治療と同様、しっかりとカウンセリングでご要望を伝えていただき、治療方法だけでなく、知識・技術の上でも信頼できるような歯科医院をお選びになることをおすすめします。